短時間で完成!万人受けする「くるみとレーズンの蒸しパン」の作り方

おやつを手作りしたいけど、あまり時間はかけられない・・・

こんな時は、蒸しパンがおススメです!

蒸しパンなら、準備から片付けなど全行程を含めても、約1時間でできます。

ちょっとした手土産にもなりますし、小さなお子さんから年配の方まで喜ばれる優しい味です。

美味しいので、ぜひ作ってみてください♪

それでは、くるみとレーズンの蒸しパンの作り方を紹介していきます。

タップできる目次

くるみとレーズンの蒸しパンの材料

くるみとレーズンの蒸しパンの材料は、全部で8種類で、配合は下記の表のとおりです。

中に入れる具材は、好みのドライフルーツに変えてもらってOKです。

底径約5.5cm 高さ約5cmの型 7個分

材料分量
たまご2個
きび砂糖80g
*牛乳100g
薄力粉200g
レーズン40g
くるみ40g
*重曹小さじ1/2
植物油大さじ2.5
  • 牛乳は豆乳に変更可
  • ベーキングパウダーを使う場合は小さじ1
  • 植物油はお好みのもので

ベーキングパウダーを使うならアルミニウムフリーのラムフォードがおススメです!

ラムフォードのベーキングパウダー

蒸しパンに使う道具類

蒸しパン作りに使う道具類はこちらです。

蒸しパンにつかう道具類
蒸し器蒸し布
ボウルホイッパー
ゴムベラ紙のマフィンカップ
500mlの計量カップしぼり袋

蒸しパンを作る前の下準備

蒸しパンを作る前の下準備は、下のリストの通りです。

作りだす前に準備をしょう!

下準備リスト

  • 全ての材料を計量する
  • くるみは食べやすい大きさに刻む
  • 薄力粉はふるいにかける
  • 使用する道具類をそろえておく
  • 蒸し器を火にかけておく

*重曹の変わりにベーキングパウダーを使う場合は、薄力粉と合わせてふるいにかけておく。

お菓子作りで失敗しないポイントは、下準備をちゃんとしておくこと。タイミングを逃すと失敗することもあるので要注意!

では作っていきましょう!

蒸しパンの作り方

蒸しパンの作り方は、材料を混ぜて蒸す!これだけです(笑)

たったこれだけですが、画像付きで解説していきます。

STEP
ボウルに卵を割り入れる
ボウルに割り入れてといた卵

割入れた卵をホイッパーでほぐします。

STEP
ボウルに重曹・砂糖・豆乳・植物油を加える
ほぐした卵に砂糖と豆乳を加えたもの

砂糖や重曹のダマがないようにしっかり混ぜます。

STEP
ボウルに薄力粉を加える
粉を混ぜた蒸しパンの生地

粉っぽさがなくなるまでホイッパーで混ぜます。

STEP
生地と具材をカップに入れる

具材が均等になるようにカップに個別に入れていきます。

この作業がめんどいなら、生地に具材を全部混ぜてからカップに入れます。

STEP
カップ1/3量ぐらいまで生地を入れる。
カップの1/3量入れた蒸しパンの生地
STEP
くるみ20g・レーズン20gを等分してカップに入れる。
くるみとレーズンを真ん中にいれた蒸しパンの生地
STEP
カップに生地を大さじ2入れる
STEP
残りの具材を等分してカップに入れる
STEP
残りの生地を等分してカップに入れる
カップに全ての具材を入れ終えた蒸しパンの生地

マフィンカップに生地を入れる時、絞り袋に生地を入れて絞ると効率アップ!

STEP
蒸し器で蒸す

事前に沸騰させておいた蒸し器にカップを入れて約15分ほど蒸します。

15分加熱した蒸しパン

蒸し布をかぶせて蒸すと、蒸気の雫が蒸しパンの上に落ちず綺麗に仕上がる。

蒸しパンの完成です!

出来立ての蒸しパンも美味しいですが、夏は冷蔵庫でひんやり冷やして食べるのも私のお気に入りです。

また我が家では、電子レンジは使わないので、冬場はオーブントースターで温め直しています。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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